食酢を使った<石けん><合成洗剤><複合石けん>を見分ける簡易実験
食酢を使って「石けん・合成洗剤のシャンプー・複合石けん」(石けん・合成洗剤の両方がブレンドされているタイプ)を見分ける簡易実験です。

●左は石けんシャンプー
●真ん中は合成洗剤のシャンプー
●右は食酢
●後ろは複合石けんです。
●左は合成洗剤のシャンプー
●真ん中は石けんシャンプー
●右は複合石けんです。
ほぼ同量の酢を全てに注ぎます。

●左は合成洗剤のシャンプー
●真ん中は石けんシャンプー
●右は複合石けんです。
この段階で石けん(アルカリ)は酢(酸)と出会い中和されて「脂肪球」に戻ろうとして白濁しました。


●左は合成洗剤のシャンプー(透明のまま)
●真ん中は石けんシャンプー(白濁が多く、透明部分が無い)    
●右は複合石けんです。(白濁が少なく、透明部分が残る)
ラップでフタをして上下に振ります。
●左は合成洗剤のシャンプー(合成洗剤の特徴として液は透明・上部は良く泡立ちます。)
●真ん中は石けんシャンプー(酢と反応して中和し白濁。 泡は立ちません。)
●右は複合石けんです。(合成洗剤と石けんの両方の性質を持つので白濁しながら泡立ちます。)

・注意>
純石けんや多くの合成洗剤は上の実験と同じになりますが、最近の洗剤は色々な添加剤をブレンドしていますので、殆どのものが白濁する傾向にあります。
特に最近のヘアーシャンプーやボディシャンプーはこの実験では解り難くなりました。例えばリンスインシャンプーもそうです。
複合洗剤(合成洗剤+石けん)でも石けんにほぼ近い結果になるのであくまで簡易検査とお考え下さい。

●左から実験に使った合成洗剤のシャンプーの前には合成洗剤
●真ん中は石けんシャンプー
●右は複合石けんです。
●合成界面活性剤として表示されているものは

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
パーム核脂肪酸アミドDEA
コカミドプロピルベタイン
ポリクオタニウム-10
PPG-25ジエチルモニウムクロリド

 

●複合石けんの場合は品名のところに「複合石けん」と書かれています。

純石けん分11%脂肪酸カリウムと書かれています。これは石けんです。
純石けん分以外の界面活性剤4%脂肪酸アルカノールアミド。これは合成洗剤です。

 

●石けんシャンプーの場合は内容成分に「カリ石けん素地」と書かれています。

その他は洗い上がりをしっとりさせるための多糖類、防腐剤、香料等 です。

 

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